あなたの毎日は、こんなふうになるかもしれない
パンフレット版ではなく、いま実際に暮らしている2人による正直版です。数字は検証まで「目安」と表示しますが、感覚は正確です。

学び
「あなたはどう思う?」と問われる教室
北欧の大学は、ディスカッション、グループプロジェクト、教授をファーストネームで呼ぶ距離感で動いています。英語開講プログラムにはさまざまな国から学生が集まり、制度を最初から知っている人などいません。日本の教室からは大きな転換ですが、多くの学生が1学期のうちに「これが一番良かった」と語る部分です。

暮らし
自分だけの部屋と、ヒュッゲのある日常
留学生の多くは学生寮(コレギウム/ストゥデントボエンデ)に住みます。個室に共用キッチンという形で、このキッチンが社交の中心になります。都市により月およそ6万〜12万円が目安。コペンハーゲンが高い側、フィンランドの地方都市が手頃な側です。

つながり
学生クラブが回すソーシャルカレンダー
スポーツクラブ、サウナ同好会、合唱団、ハッカソン、金曜バー。北欧のキャンパスでは学生団体が社交の場を作っており、1つか2つ入ることが、現地の友人を実際に作る方法です。アルバイトをする学生も多く、非EU学生の就労可能時間は各国の滞在許可のルールで定められています。

自然
フィヨルドと森とフェリーで測る週末
自然は週末の定番プランです。北欧の自然享受権のもと、どこでも無料でアクセスできます。鉄道と格安航空で5つの首都が気軽な距離になり、ここでの1学期は、静かに人生でいちばん旅した1年になっていきます。
コペンハーゲンのある火曜日
私たち自身の学生生活から描いた一例です。あなたの生活を約束するものではありません。
08:40
自転車でキャンパスへ。雨でも晴れでも、みんな自転車です。15分、定期券は不要。
09:00
セミナー:学生25人、教授はファーストネーム、教室の半分は英語が第二言語。
12:30
学食でスタディグループとランチ。グループワークはほぼどこでも成績に入ります。
15:00
図書館かカフェへ。北欧の学習文化は自己主導型なので、午後の使い方はあなた次第。
18:00
学生クラブ。バドミントン、ボードゲーム、あるいはあなたが創設することになるかもしれない日本北欧協会。
20:00
寮のキッチンで自炊。誰かが必ず何か作っていて、友情が生まれるのはこのキッチンです。